2026.8.8 世界猫の日に、初めての挑戦。40頭もの猫ちゃんのTNR!
実は先月から、壮絶な多頭飼育崩壊現場を複数、見てきました。
水は汚れて緑色になり、床はモノが散乱し埃まみれ毛まみれ。フードはいつのものかわからない…
皮膚の状態が悪かったり、ただれていたり、痩せている子もいました。
不妊去勢もされていないので、きっと近親交配で弱い仔猫が生まれているはずです…。
劣悪な環境で一生懸命生きている子たち。言葉が出ませんでした。
幸い、現場のうち1か所は、飼い主さまが不妊去勢手術に同意してくださいました。
そこの猫たちを含む計40頭を、キャットレスキュー猫の鈴シェルターにて、8月8日・9日の2日にわたり、一斉に不妊去勢手術を行いました。
思い切ってスタートしたものの、それは想像を絶する大変さでした…。
シェルターで手術をするための準備から、当日の作業、そして術後の猫たちの見守り…。
麻酔は小さなからだに負担がかかります。目が覚めて元気に動けるようになるまで、ハラハラしながら見守りをしました。私も他団体さんから来てくださったボランティアさんも、一晩中、15分おきに呼吸をしているか確認し、冷たくなっていないか体をさすり、つきっきりで見守りました。
お手伝いいただきました他団体のスタッフの方々、ボランティアの方々、ドライバーさん、医療費・ペットシーツ・フードなどをいつも寄付してくださっている皆様方、いつもご協力くださる市役所の獣医師の先生、県外からお越しいただいた獣医師の先生に、厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございます!!

注射して、毛刈りして消毒、手術、そして耳先をさくらカット。
そのあと麻酔からさめるまで見守り。15分おきに呼吸を確認します